「外海の出津集落」の構成資産のひとつ。
「外海」はかつて多くの潜伏キリシタンが存在した地域です。
漆喰の白い外壁と山の緑に映え、清楚なたたずまいが美しい教会堂です。

「黒島の集落」の構成資産のひとつ。
特産の御影石を使用し、祭壇の下には1800枚の有田焼磁器タイルが敷きつめられています。
ロマネスク様式の堂々たる教会です。

高く頑丈な石垣は、大手門跡から眺めると壮観です。
本丸の周りには水堀があり、春は菖蒲、夏は蓮などが楽しめます。

三方を海に囲まれ、天然の堀としています。
港を挟んで、近くには平戸オランダ商館もあり、異国情緒あふれる散策ができます。

かつて玖島城があったところは城壁などを残し、公園となっています。
春には、2000本の「オオムラザクラ(国指定天然記念物)」が楽しめる「日本の桜の名所百選の地」として知られています。

自然の中でたっぷり遊べる公園です。
春は菜の花と桜、秋はコスモスが一面に広がります。
子供から大人まで楽しめます。

雲仙岳の中腹には温泉街があり、一帯は雲仙天草国立公園に指定されています。
近くには「雲仙地獄」があり、湯気が立ち上るなかを散策できます。
少し登った仁田峠には、雲仙ロープウェイがあり、妙見岳頂上付近まで登ることができます。

農村、農業をテーマにしたレジャー施設です。
土や自然と親しみながら、一日中楽しく過ごせます。
イベント時には、パンやバター作りの体験教室なども開催されます。

約3000万年前に海底から隆起してできました。
天然記念物保護洞である清水洞を中心に35箇所の洞穴が発見されていますが、今なおその全容を確認できていない長大な鍾乳洞郡です。

目の前に九十九島が180度のパノラマで広がる展望台です。
九十九島の大小様々な島々が生み出すシルエットを目の前に感じることが出来ます。
春の菜の花、秋のコスモスも見どころです。

飼育しているペンギンの種類が世界で一番多い水族館です。
ペンギンの繁殖の先駆けとも知られ、ペンギンパレードの発祥の地でもあります。
可愛いペンギンの姿には癒やされますよ。

放し飼いに近い形の動物たちと触れ合うことができる動物園です。
いろいろな動物たちへのえさやり体験もできます。
豊かな自然の中で、動物たちと思いっきり触れ合えます。

野生のイルカが生息しており、季節に関係なくイルカに出会えます。
春から夏にかけてはイルカの出産時期と重なるので、赤ちゃんイルカにも会えるかも。

焼物の街、波佐見町にある公園です。めずらしい窯などが展示されています。
春の「波佐見陶器まつり」のメイン会場になります。
陶器せり市では様々な掘り出し物が、また様々な体験イベントもあります。
世界にひとつだけの自分だけのお茶碗を作ってみませんか？

長崎市の最南端にある灯台です。
周辺は公園として整備されていて、展望台などもあります。
東シナ海の水平線を眺望することができます。